「コロナとどう暮らす」ミニマリストからプレッパーへ
今回はこのヤフーニュースを読んで思ったこと
ヤフーニュースの概要
ミニマリストだと災害に弱いことが露呈したので(ネット上では再三指摘されていたとは思うが)、ミニマリストとして持て囃されていた人たちが、これからは備蓄も行っていく脱ミニマリストになるとのこと。
以下ヤフーニュースより引用
「ニューノーマル」のミニマリスト
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』の著者、佐々木典士さん(40)は
また、私は一時期プランターや水耕栽培で野菜を育てることを趣味としている時期がありました。「農家になるわけでもないのに、野菜を育てる趣味は役に立たない」と夫に言われたこともありました(かなりの時間を掛けていたので😅)。しかし、野菜を育てる事によって得た知識は、子供が生まれてから一緒に野菜を育てることで子供の野菜嫌いを克服するのに役立ちました。
「衣食住」の基礎となる部分を充実させ、知識を増やしておくことは、生きる力を養っていくことであり、緊急事態でも平常時に近い生活ができるようになるものだと思います。
私は自分の思想を言語化せずに、いや、言葉が不自由で言語化できずにいたのですが、「依存しないで生活できることと、そしてリスクに対応できること」という言葉で、自分の思想や生活スタイルが端的に表現されてスッキリしました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません