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子供とのお風呂を楽にする方法〜その1

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お風呂の写真

子供が小さいときはお風呂場は戦場です。

少しでもお風呂タイムを楽にするために行ったことをご紹介します。

特別な絵の具でお絵描き

「ゆびえのぐ」という指に直接触れても安全な絵の具を使ってお風呂の壁にお絵かきをさせていました。

このえのぐは、EUが定めた玩具安全指令のフィンガーペイント基準であるEN71-7と国際玩具安全基準(ISO8124-3)に適合しています。また、パッチテスト済みで、食品衛生法で指定されている「特定原材料」および「特定原材料に準ずるもの」28品目について、食品アレルギー物質を含んでいません。

この「ゆびえのぐ」を使って子供が落書きに夢中になっている間に、自分の体と子供の体を洗う作戦で凌いでいた時期がありました。

「ゆびえのぐ」のメリット

「ゆびえのぐ」を使って、自分の体と子供の体を洗う時間を稼ぐことができたことが一番助かりました。家では赤・青・黄の3色を与え、様々な色を作ってみせて、色についての造詣を深めることもできました。

その上、「ゆびえのぐ」を使うことのメリットはもう一つありました。

「ゆびえのぐ」で壁に落書きをして、その後に壁を流すと壁の汚れも一緒に流れてくれます。「ゆびえのぐ」が洗剤と同じ役割を果たしてくれます。しかし、洗剤のような手荒れが起こらなので、重宝しました。

子供に「壁一面に絵を描いて」とお願いして、隅々まで絵の具を付けた壁を洗いながすと、ツルツルになって気持ちよかったです。

「ゆびえのぐ」のデメリット

現在、ぺんてるのサイトでは「ゆびえのぐ」をボディーペインティングに使わないで下さいと記載がありますが、私が購入した当時はボディーペインティング用と書いてありました。

そのため、ボディーペインティングに使いましたが使うと痒くなりました。お風呂の壁に落書きする分には痒みはでなかったです。

もう一つのデメリットとしては、壁の落書きを流し忘れてしまうと、壁に色が残る可能性があることです。

壁に色が残ってしまっても、洗剤を使ってしっかりと洗えば今のところ綺麗に落ちていますが、材質によっては使わない方が良いと思います。

「ゆびえのぐ」でお絵描き

まずは大人が試し塗りをして、壁に色が残らないか確認してから、子供に与えてくださいね。

一本買えば大量に入っているので、毎日使っても数年は使用できました。