SSL化したwww付きドメインでリダイレクト・さくらインターネット

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SSL化リダイレクト
当ブログはwwwのホスト名なしで運用していますが、さくらインターネットのマルチドメインでwwwありでも同じページが表示されるようになっていました。googleがコピーサイトと認識しランキングを下げる可能性を考慮し、wwwなしでブログを統一します。

マルチドメイン設定

さくらインターネットの場合、推奨設定にしておくと、http://example.com と http://www.example.com で 同じページが表示されるので、

  1. example.com と www.example.com を別ドメインとして登録
  2. それぞれのドメイン設定を「wwwを付与せずマルチドメインとして使用する(上級者向け)」にチェック
  3. www.example.com にリダイレクトをかけて、 example.com に飛ばす

という作業が必要になります。

ドメインの追加は簡単なので説明は割愛します。さくらインターネット公式www付きのドメイン利用中で、SSL化する時の手順を参考に、ドメイン設定の「新しいドメインの追加」から、www を付けてドメインを追加してください。

公式サイトの説明で足りないと感じた部分を追記します。
www.example.com を別ドメインとして登録する際、www を付けた方のドメインで指定するフォルダは www 無しのフォルダとは別名にし、中身は.htaccessのみで大丈夫です。

新規ドメインのSSL設定に必要な情報

  1. example.com ドメインのSSL証明書
  2. example.com ドメインの秘密鍵のバックアップ
  3. Let’s Encrypt Authority X3の中間証明書

当該ドメインのSSL証明書と、秘密鍵のバックアップの準備

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ドメイン一覧で、当該ドメインの証明書の「更新」をクリックすると、SSL証明書と、秘密鍵のバックアップが行えます。

Let’s Encrypt Authority X3の中間証明書の準備

Let’s Encrypt Authority X3の中間証明書はこちらです。このリンクは、Let’s Encryptの公式サイトの中間証明書のページ、https://letsencrypt.org/certificates/の中にある、Let’s Encrypt Authority X3 (IdenTrust cross-signed)を開いたものです。

SNI SSLの設定

www を付与したドメインのSSL 証明書の登録を行います。先ほどバックアップした、秘密鍵とSSL証明書を使って、 www がない方と同じ設定にします。
ドメイン一覧で、www を付与したドメインの証明書の「登録」をクリックして開いたページからの説明です。
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秘密の鍵をアップロードすると、証明書のアップロード画面に切り替わります。

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SSL 証明書をテキストエディタで開いて、コピペして下さい。
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同様に、Let’s Encrypt Authority X3の中間証明書もコピペします。中間証明書を送信したら、「ドメイン設定」をクリックし、「SNI SSLを利用する」に切り替えます。

リダイレクト設定

www 付きのディレクトリ用フォルダに .htaccess を新しく用意して、次のように記述します。

参考記事:さくらのレンタルサーバーで、.htaccess を使って http を https へリダイレクトして、www も無しで統一する

リダイレクトのチェック

ブラウザのシークレットモードを起動し、http://www.example.com や https://www.example.com を入力。 https://example.com にリダイレクトされていることを確認したら、終了です。

リダイレクトができていない場合

example.comのドメイン設定が「wwwを付与せずマルチドメインとして使用する(上級者向け)」になっているか確認して下さい。推奨設定のままだと、これらの設定を行っても、www.example.com で同じページが表示されてしまいます。

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Posted by 桔梗