牛乳パックの活用
飲み終わった牛乳パックをリサイクルに出す以外に、活用する方法があります。
肉を切るときに、まな板のカバーとして使うこと!
牛乳パックは丈夫なので、包丁でひき肉を作るときなどは大活躍です。
牛乳パックを敷かずにひき肉を作ろうものなら、まな板の洗浄に骨が折れますが、
牛乳パックを利用した場合は、牛乳パックをゴミ箱にポイするだけで、洗い物が減らせます。
お水と洗剤と時間が節約できますね。
牛乳パックを洗って、開くとき下記の写真のように注意して下さい
切り込みを入れる場所は、牛乳パックの接着部分が良いです。
そうすると、開いた牛乳パックの端に重なった部分が来るため、包丁で肉を切るときに邪魔になりません。
真ん中に接着部分が来ると、段差ができてしまい、扱いづらくなるのでご注意下さい。
この牛乳パックの活用法を親に伝えたところ、最初は喜んで利用していたのですが、
何故か、そのうちに使わなくなりました。
理由を聞いたところ、「真ん中にくる接着部分が邪魔で使いにくい」とのこと。
…そこまで気がついているなら、切り込みの場所を変えて下さい…
切り込みの場所に注意することを伝えたところ、牛乳パックの活用が復活しました。
細かい注意点ではありますが、使用感に大きく影響するようです。
牛乳パックを開くときはご注意下さい。
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