チキンのトマト煮〜ちょっいドミニカ風
平日のお弁当
このレシピは平日5日間分のお弁当用に考えたレシピです。従って、出来上がりの量は10食分ほどになります。また、5日間かけて食べるのであれば、急冷必須ですのでご注意ください。
必要な調理器具
- 6Lくらいの鍋
- 野田琺瑯 レクタングル深型LLサイズ
- LLサイズの琺瑯が入るバット or 鍋
材料
具材
- 人参 大きめ2本
- 鶏もも肉 5枚
- トマト 5個
- 玉ねぎ 2〜3個
- 赤ピーマン 5個
- きのこ 2パック
調味料
- ニンニク 5片
- ローリエ 4枚
- オレガノ 少々
- ウスターソース 大さじ2
- 塩 大さじ1
- サラダ油大さじ6
作り方
野菜を切る
玉ねぎ・赤ピーマンはあら目のみじん切り。人参は2センチ角くらい。トマトは適当に8〜10等分くらいにする(乱切りでもざく切りでもお好きな切り方で)。ニンニクは全てすりおろしておく。
人参をレンチンする
切った人参をボールに入れて、レンチンする(75℃ 2回くらい)
鶏肉の処理
鶏肉を大きめに切り (一枚が6分割されれば良いくらい)、塩を振っておく(分量外)。
炒める(玉ねぎ→赤ピーマン→鶏肉の順)
シチュー鍋にサラダ油大さじ6くらい臆せず入れる。火はしばらくずっと強火MAX。
あんまり油が熱されてなくても良いので玉ねぎを入れる。あまり混ぜないほうが良い。玉ねぎの端が少し焦げてきたら赤ピーマンを入れるここでもあまり混ぜない。
鶏肉を入れる。適当に焼く。あまり動かさない。
ある程度火が通ったと思ったら、にんにくを入れる。混ぜて、ニンニクの香りがしたなと思ったら(おそらく30秒くらい)ニンジンとトマトも入れる塩(大さじ1)を足す。トマトの水分を利用して鍋底の焦げをとる適当に、トマトがある程度崩れるくらいまで火を通す。
煮る
水を入れる。かぶるくらい。ローリエを4枚くらい入れ、沸騰したらポコポコ沸くくらいの弱火を維持しながら20分位煮る。
キノコ(エリンギでも舞茸でもお好きなもの)を入れる。オレガノ(適量)、ウスターソース(大さじ2)を入れて15分くらい煮る。
味をみて塩を足す(分量外)。
長期保存のコツ
煮込みが終わったらすぐに琺瑯容器に移し、鍋やバットに水を張り、琺瑯容器を入れて冷やす。
さらに、氷や保冷剤を入れるとより早く冷ませます。
昔は普通のタッパーウェアに保存していましたが、琺瑯容器で急冷してあげると数日たっても味が落ちにくいです。
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