自作メリーを自動で揺らす方法を検討
先日紹介した自作メリーを自動で動かす方法を思索しました。
自動化の条件
万一壊れて落ちてしまっても、危険でないもののみを利用することを条件として、メリーを動かす方法を考えました。色々と試行錯誤しましたが、安全性を確保できる方法は「風を利用してメリーを揺らす」でした。
風に辿り着く前に考えたこと
電池でくるくる回るおもちゃとかを流用しようとしましたが、落ちたら危ないので却下。
針金とかバネとか割り箸とかで工作することも考えましたが、これまた落ちたら危ないので却下。
落ちても大丈夫そうなゴムを使って、一度引っ張ったらしばらく跳ね続けさせることができないかとゴムをつけてみましたが、輪ゴムでは跳ね続けることは不可能でした。写真に輪ゴムが写っているのは、試行錯誤の名残です。
風を利用してメリーを揺らすことに気がつく
扉を開けると、隣の部屋のエアコンの風がメリーに当たり、いい感じにユラユラ揺れる!動いているメリーを見て、赤ちゃんもご機嫌♪しかし、赤ちゃんの顔にも風が当たってしまっている。エアコンの風が顔に当たるのは良くないので、この風を利用することはできませんが、物を使って動かすのではなく、風を使って動かせば良いことに気がつきました。ここから風をメリーの上部のみに当てる方法の模索が始まります。
空気清浄機を使う
部屋に設置していた空気清浄機の向きを調整し、風量をMAXにするといい感じにユラユラ揺らせることに成功。しかも、メリーの上部にのみ風が当たって動くので、赤ちゃんの顔には風が当たらない。これで完成かと思いきや、ずっと風量をMAXではうるさくて大人が耐えられないので、残念ながらこのアイディアも却下となりました。
扇風機を使う
風を当てたいのであれば、扇風機が良いだろうと扇風機を出してきました。扇風機は弱でも風量が強いので、少し離れた場所に扇風機を設置する必要があり、設置に適切な場所がなかったため残念ながらこのアイディアも却下となりました。しかし、扇風機は場所の問題さえ解決できれば良い手段だと思います。
メリージムを購入
結局、うちではこのメリージムを買いました。
起きている間ずっと見ていてくれるので、メリージムを買って良かったです。
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