8万円で出産準備リスト・妊娠10ヶ月編
出産準備を8万円で済ませることができた私の買い物方法を紹介します。今回は妊娠10ヶ月に買ったものリストです。
妊娠10ヶ月は主に出産入院用の品を購入
- 哺乳瓶(母乳相談室) 1400円
- 哺乳瓶ブラシ 120円
- 布おむつ 4000円
- ペットシート 2500円
- 母乳パッド 1000円
- 産褥ショーツ 1500円
- 産褥パッド 400円
- ランシノー2本セット 1500円
金額は実際の購入金額から、ポイントやクーポン分の値引きを大雑把に引いた額を表記しています。
オススメの哺乳瓶
「飲みやすい哺乳瓶を使用すると母乳を嫌がるようになる」とか不安な情報がたくさんあって、哺乳瓶をどれにしたらよいか悩みますよね。先輩ママ5人に話を聞き、検討した結果、「母乳相談室」が一番良いという結論に達しました。
母乳が安定するまで、粉ミルクを併用して使っていましたが、母乳相談室のおかげか、母乳を嫌がるということはなかったです。
哺乳瓶の他の候補については後日別記事をアップします。
購入品紹介
哺乳瓶ブラシ
布おむつ
布おむつは乾きがとても早いので、赤ちゃんの吐き戻し対策として枕カバーや授乳中の座椅子に敷いたりして利用していました。
ペットシート
オムツ交換の際、下に敷くために利用します。新生児の頃はオムツ交換の刺激でおしっこすることが多いので、ペットシートを敷かないでオムツ交換すると地獄が待っています。
母乳パッド
母乳パッドは6種類ほど試しましたが、ムーニーの母乳パッドが圧倒的に被れなかったです。
私は乳腺炎を4回もやってしまったんです。その原因として「安物の母乳パッドを使用していた」&「交換回数が少なかった」ことが挙げられます。
自分のものは安物でもいいやと思っていましたが、乳腺炎になれば、治療費もかかるし、家族にも大きな負担をかけます。自分のことを後回しにせず、快適に過ごせるよう務めた方が良いと思います。
産褥ショーツ
産褥ショーツをわざわざ買うのもったいないなぁと思っていましたが「産後は生理用ショーツとして活用できる」という口コミを見て購入しました。
実際に生理用ショーツとして利用するにはブカブカですが、産後の体型変化で、妊娠前の生理用ショーツがキツくて使えなくなったりするので、あったら便利だと思います。
お産パッド
マタニティスクールで「突然の破水に備え、お産パッドを持ち歩いた方がよい」と教えてもらったので、臨月に入ってからはお産パッドをジップロックに入れて密封したものを常にカバンの中に入れていました。
ランシノー
赤ちゃんが舐めても大丈夫な乳首専用の保湿剤のこと。私は全部で3本使いました。
ランシノーの他に、ピュアレーンという保湿剤も利用しましたが、ランシノーの方がオススメです。
オススメの理由はこちら
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