ベビーバスの比較_永和の新生児用に決定
ベビーバスを買うか買わないか、何を買うか悩んだ末に永和の新生児用ベビーバスを購入しました。永和の新生児用ベビーバスなら、新生児のお風呂以外にもバスチェアとして代用したり長く使えそうです。
ベビーバスは必要か不要か
ベビーバスを検索しようとすると、次の予測ワードは代用とか不要が出てきます。極力物を増やしたくない我が家としては、衣装ケースなどの代用の方が性分にあっていると始めは考えました。しかし、夫は仕事が忙しく、両親も頼れない、近所に知り合いもいないので、一人で育児をすることになりそうです。
そうすると、赤ちゃんのお尻を支えるものがない衣装ケース等で代用すると負担が大きいと考え、ベビーバスを購入することにしました。
ベビーバスをいつまで使うか
最初の1ヶ月だけ使用するなら、こちらがオススメです。
大きなベビーバスは水をたくさん使うため、ガス代と水道代に結構響いてきます。こちらは少量の水でお風呂に入れられるので便利です。
我が家は毎日浴槽にお湯を張らないため、1ヶ月過ぎた後もしばらくベビーバスを使って赤ちゃんをお風呂に入れたいと考えています。そこで候補に上がったのはこちらの3つ。
ベビーバスの比較
リッチェル | 永和 | リトルプリンセス | |
---|---|---|---|
容量(満水時) | 25L | 20L | 36L |
お尻ストッパー | あり | あり | なし |
折りたたみ | できる | できない | できる |
耐久性 | なし | あり | あり |
掃除 | 面倒 | 簡単 | 簡単 |
バスネット(下に説明あり) | なし | あり | あり |
捨てるとき | 可燃ゴミ | 粗大ゴミ | 粗大ゴミ |
バス以外の活用 | バスチェア | バスチェア | プール |
リッチェルは可燃ゴミで捨てられるところは魅力的でしたが、隙間に汚れや水が溜まりやすくカビが生えやすいので止めました。
リトルプリンセスは夏場にプールとして使えるので、長く活用するという意味ではこちらの方がよかったのですが、お尻あてがないので新生児を安全にお風呂に入れられるか不安で却下しました。
お尻ストッパーがあり、専用のネットがあり、3つの中で一番使用水量が少ないことから、永和の新生児用ベビーバスを選びました。
バスネットとは
写真のようにベビーバス張る専用のネットで、これを使うと赤ちゃんが小さい時から溺れる心配がないので、安心して新生児をお風呂に入れることができます。
こちらのバスネットは永和のベビーバス以外にも使用できるようです。
ベビーバスのバス以外の活用
バスチェアとはこんな感じのものです。
お尻ストッパーがある製品の場合、赤ちゃんが大きくなってきたらバスチェアとして活用できるのではないかと考えています。ベビーバスを衣装ケースで代用してバスチェアを購入するのと、ベビーバスを購入してバスチェアを買わずに済ませるのは、金銭的・場所的負担は同等であるかな。そうであれば、新生児の緊張するお風呂を少しでも快適に済ませられるよう、ベビーバスを購入する方が良いと判断したことも、ベビーバス購入の決め手でした。
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