ダイソーの幼児ドリルは買い
くもんや学研のドリルを一通り買い揃えて置いておき、子供が興味を持ったら一緒にやるというスタイルで現在勉強をさせています。
その中で、どうやら我が子は「めいろ」が気に入ったようです。くもんのドリルも学研のドリルもできる難易度のめいろは終わってしまったため、噂の「100均の幼児ドリル」を購入しました。
ダイソーの幼児ドリルは使える
無駄なものを買いやすいので、極力100円均一は行かないようにしていたのですが、このドリルは良い買い物でした。
一冊100円で25題前後の問題が記載されていています。すなわち、1題4円。くもんのドリルが60題くらいで400円弱なので、1題6円。だいぶお得です。
難易度もくもんのドリルより簡単なので、サクサク問題が解け、子供も楽しそうでした。
ダイソーの幼児ドリルの問題点
- 同じ対象年齢のくもんのドリルに比べ、簡単
- 一冊の中で難易度にばらつきがある
くもんのドリルは番号が進むごとに徐々に問題が難しくなっていき、親の目から見て着実にステップアップを果たしている感じがしていました。
一方、ダイソーの幼児ドリルは簡単な問題と難しい問題が混在しているため、順調に問題を解いていると思ったら難しい問題に当たり「今日はもうやらない!」とやる気が削がれてしまうのは残念なところだと思いました。
しかし、対象年齢に対して問題の難易度が低いため「お兄さん・お姉さんのドリルなのに凄い!」と褒めてやる気を出させられるので、対象年齢が高めに表記されていることはメリットであるかもしれません。
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