座椅子で授乳するメリット
授乳専用のソファー・座椅子を準備すると下記のようなメリットがあります。
Contents
授乳専用の場所のメリット
- 赤ちゃんが早くから意思表示ができる
- 外出先でおっぱいを求めて泣かれることがない
- 外出先で服をめくられることがない
1.赤ちゃんが早くから意思表示ができる
我が家の赤ちゃんの場合、家の中では座椅子以外の場所で授乳することがないので、「座椅子=おっぱい」と明確に結びついているようです。
8ヶ月頃からお腹が空くと座椅子付近をウロウロして空腹を訴えるようになり、1歳あたりから座椅子をバンバンと叩いておっぱいを催促するようになりました。
赤ちゃんが喋りだす前から、不機嫌な理由を明確にできるツールがあることで救われた場面が何度もありました。
2.外出先でおっぱいを求めて泣かれることがない
頻繁に外出する方には当てはまらないとは思いますが、私の場合外で授乳する回数が少なかったため、外で授乳すると赤ちゃんは「あれ?ここで飲んでいいの??」と戸惑いながらおっぱいを飲んでいました。そんな感じでしたので、家に着くなり座椅子をバンバンと叩いて泣きながらおっぱいを催促するほどお腹が空いていても、外出中は泣かずに待ってくれていました。
3.外出先で服をめくられることがない
1歳を過ぎると赤ちゃんにも知恵がついてくるため、おっぱいが欲しくなると母親の服を剥いでくるようになります。友人は1歳半の赤ちゃんと「外ではやめて!!」と服を抑えて攻防戦。なかなか大変そうでした。
しかし、我が家の赤ちゃんの場合「座椅子=おっぱい」で、外では座椅子がないからおっぱいが貰えないと思っているのか、外出時に服を捲られることはありませんでした。
オススメの座椅子
こちらののデザインは授乳時に足を引っ掛けられるので、実際に授乳してみて使いやすかったです
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