子連れ旅行・金沢！事前準備と行ったレストラン紹介

2020年1月21日2022年7月14日旅行子連れ旅行

先日、ベビーカーが必要な子供を連れて金沢に行ってきました。そのときに調べたことと実際に行ってみて思ったことをまとめておきます。

金沢旅行にベビーカーは必要？

結論から言って、ベビーカーがあって私は大変助かりました。金沢城も兼六園もベビーカーで見学できました。しかし、段差や砂利道が多いので女性一人でベビーカーを押して移動するのは現実的ではないとも思います。大人が複数人いる旅行ならば、ベビーカーは持っていって損はないと思います。

金沢には公共レンタベビーカー「ベビのり」がある

金沢では、1日1台 200円でベビーカーを借りることができます。また、7箇所のポートで3回まで利用できます。借りた場所と別のポートでも返却できるので、移動の際は一旦返却し、別のポートでまた借り直すという選択もできます。

すごく便利なサービスですが、毎年4月1日～11月30日の期間限定であり、また、来年度に実施されるか現在のところ未定のようです。

最初はこの「ベビのり」を利用しようと思っていましたが、金沢に行った日がサービス期間外だったため、自分のベビーカーを持って行ってきました。サービス期間内の旅行であれば、「ベビのり」を利用するのも良いと思います。

金沢のどこを観光する？

金沢城・金沢城公園

金沢城や金沢城公園には入って良い芝生の広場がたくさんあるため、子どもたちが喜んで走り回っている姿を見ました。この日は生憎の天気で芝生も濡れていましたが、子供には関係ないみたいです。

兼六園

兼六園では主に、噴水・小さな滝・池の鯉で喜んでいました。写真は瓢池（ひさごいけ）の海石塔（かいせきとう）です。下の地図では一番左側にある池です。

私達が兼六園に行ったときは、子供が噴水や鯉からなかなか離れてくれなかったため、時間切れで奥の方を回ることはできませんでしたが、奥の方に行っても子供が喜ぶものが少ないので良かったかな。

兼六園は桂坂口（金沢城の近く）から入り、噴水・瓢池（ひさごいけ）を見て蓮池門口から出ればベビーカーでも楽に観光できると思います。最初から、奥の方は見ないと割り切ってしまうのも手だと思います。

にし茶屋街

にし茶屋街については別記事にまとめましたので、こちらをどうぞ

子連れで行けるカフェ・レストラン

豆皿茶屋

金沢城内にある豆皿茶屋で休憩しました。お城を見ながらゆっくりとお抹茶をいただけます。

豆皿茶屋は無料休憩所の中にあり、休憩所のトイレが新しくキレイなので、おむつ替えに最適でした。

ANAホリデーインのビュッフェ「KENROKU」

夕飯はANAホリデーインのレストランに行ってきました。事前の検索で「金沢・子連れ・レストラン」でオススメと出ていたので。私達が行ったときは家族連れが8割で、私達以外にも小さな子を連れたご家族もいらっしゃいました。

ANAホリデーインのレストランなので、ANA株主優待を使えば10%引きでお食事できます。ここに行く！と事前に決めている場合は、ヤフオクやフリマアプリで300円ほどで購入できるので、ANA株主優待の冊子をゲットしておくとお得にお食事できますよ。

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