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幼稚園・保育園より騒音問題があるもの

生活の知恵心のあり方

幼稚園や保育園、こども園の新規建設計画が地元住民の反対で取り消しになるというニュースを見て思ったこと。

幼稚園・保育園は活気を生む


私は保育園の直ぐ側に住んだことがあります。建設工事などの音にはいつまで慣れなくて不快に感じるのですが、意外と子供の声って慣れるもので、気にならなくなります。

まぁ、風引いて寝込んでいるときに、あの甲高い声は確かに辛く感じることもありますが、普段であればエネルギー溢れる声は活力を分けてくれさえします。転勤などで様々な場所に住みましたが、子供がたくさんいる街は活気があって、五月蝿さや煩わしさを差し引いてもお釣りが来るくらいだと感じました。

だから、「保育園の隣が何dBで工事現場並み」等の訴訟とかありましたが、純粋な音の大きさだけで議論するべきものではないと私は思います。

幼稚園・保育園より騒音問題があるもの


私は老人ホームの直ぐ側にも住んだことがあります。意外かもしれませんが、騒音問題は老人ホームの方が深刻です。
もちろん普段は騒音などなく、とても静かなのですが、天気予報で「今シーズン一番の冷え込みです」と言われた深夜に問題は起こります。


そう、救急車が来るんです。真夜中に。
しかも、搬送先の病院を探すのに手間取るのか、救急車が到着してから数十分してから出発します。すなわち、救急車の到着で叩き起こされ、うとうとと眠りについたところで、救急車の出発で再度叩き起こされます。

真冬や真夏だと、3日連続で救急車のサイレンで叩き起こされることも珍しくありませんでした。

老人ホームの救急車は大病院の側より五月蝿い

私は大病院の直ぐ側にも住んだことがあります。そのときに、老人ホームよりも救急車のサイレンで煩わされた印象がないです。
思い返してみれば、大病院に入ってくる救急車って、すでにサイレンを止めているんですよね。病院との取り決めなのか、救急車側の配慮なのかは分かりかねますが、到着の連絡はすでにしてあることを考えれば、わざわざサイレンで知らせる必要が無いのかもしれません。

しかし、老人ホームの場合は、到着前にサイレンが切られることがないので、大病院の側よりサイレンが五月蝿いです。

騒音問題が気になる方は、老人ホームの直ぐ側に住むことは控えたほうがよいかな。

施設と地域住民の共存

保育園と老人ホームの直ぐ側に住んだ経験から、こども園の新規建設計画が「静かな余生を過ごしたい」とご老人の反対で取り消しなったニュースは衝撃でした。騒音問題としては、お互い様なのに、と。まぁ、私も老人ホームの直ぐ側に住むまでは、老人ホームがこんなにも五月蝿いものだとは知りませんでしたが。

騒音以外の問題点(送り迎えの車が道を塞ぐとか)で建設反対は分かるんです。一時駐車のスペースを作らない、作れない幼稚園・保育園の計画なら確かに反対したくなります。でも、声が五月蝿い、子供が邪魔等の理由で、幼稚園・保育園の建設が反対される社会は寂しいなと思います。