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家を建てる〜効率的なエアコンの設置

2019年10月16日生活の知恵家を建てる,暮らし快適化

家を建てたりマンションを購入するときがきたら、気をつけたいチェックポイント。

今回はエアコン周りについてです。

エアコンダクトの種類

エアコンダクトの設置は主に下記の2種類になります。

配管化粧カバーあり
配管化粧カバーなし

配管化粧カバーの有無はどちらが良いか

先日、化粧カバーありの方から水漏れがあり、工事をしてもらいました。

そこで知ったのですが、化粧カバーありの耐用年数は5年ほどとのこと。5年くらいでうちと同じように結露による水漏れが起こりやすいようです。

配管化粧カバーが無い方が耐用年数は長いとのこと。

見栄えが気にならなければ、配管化粧カバー無しで工事したいと思いました。

エアコン用消音バルブの設置場所

最近はエアコン設置時につけてくれる業者さんも多いそうですが、配管化粧カバーの内側などの見えない場所に設置するそうです。

消音バルブの詰まりに気がつかず、水漏れが起こることがあるので、消音バルブは見える場所に設置することをオススメされました。

うちでは室外機横の見える場所に設置しました。この位置なら水の流れが悪くなった時も目視で確認可能な上、簡単に外して清掃することができます。

家を建てるシリーズ

家を建てるとき・リフォームすることになったときに気をつけたいと思うことをメモしています。