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授乳用ソファー・座椅子の選び方

2018年3月1日妊娠・子育て出産準備


数ヶ月間、一人がけの座椅子で授乳をしてみて、授乳専座椅子の選び方のポイントが分かってきたので、まとめます。

出産前に座椅子にこだわったポイント

  • 座面はできるだけ高く
  • 背もたれは大きめ
  • 座面にポケットコイルが入っている

実際に必要なポイント

実際に授乳してみて考えは180°変化。出産前に自分が拘っていたポイントがことごとく的外れであることを思い知らされました。

座椅子で授乳してみて感じた必要なポイント

  • 座面は低い方が良い
  • 安価である or 替えのカバーがある
  • 簡単に捨てられる
  • 背もたれは高い方が良い

座面は低い方が良い

特に座面の高さに拘りましたが、これは失敗。私の授乳は授乳クッションを使わず、体育座りをして足とお腹の間に赤ちゃんを入れる姿勢で行っています。この姿勢で座面が高いと胸と足の間が広くなってしまうため、くつろいだ姿勢で授乳ができません。私が買った座椅子では、結局つま先立ちで体育座りをしながら授乳しています。

安価である or 替えのカバーがある

座面にポケットコイルが入っていることに拘ったのは、ウレタンよりポケットコイルの方が長く使えそうだと思ったから。大人だけならその考えであっていたと思いますが、赤ちゃんです。授乳後のゲップとともに、何度もミルクを吐き戻されました。その度に座椅子が汚れる。。。。長く使えるわけがないので、1〜2年で捨てても惜しくないと割り切れる価格の座椅子か、カバーが豊富な座椅子にするべきでした。

簡単に捨てられる

座椅子の寿命が短いのであれば、粗大ゴミでなく可燃ゴミで捨てられるクッションソファーが良かったなと考えを改めました。背もたれのクッションを壁に押し当てて使えば、背もたれの傾きを調整できますし。