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赤ちゃんおもちゃをハンドメイド〜カシャカシャタオル

2017年10月14日妊娠・子育てリメイク,節約


材料費0円!家にある材料だけで、赤ちゃんのおもちゃ「カシャカシャタオル」を作ってみました。

必要な材料

  • 適当な布
  • ポリ袋(厚手な材質のものが良い)
  • 材質の異なるリボンや紐をいくつか

今回は縫う場所を減らすため、布は要らなくなったパジャマのズボンを使用しました。

こんな感じで、足の先の方を切り取って使います。そうすると、縫う箇所は2辺だけで済みます。

カシャカシャタオルの作り方


カシャカシャ音の源となる、ビニール袋(正確に言うとポリ袋かな。塩化ビニル製でなくて良いので)を適当な大きさに切ります。今回はユニクロのショッピングバックを使いました。これが厚手でカシャカシャと良い音がします。


次に、タオルから出ているタグのためのリボンを準備します。今回は、家にあったリボンストックの中から、4つのリボンと紐を選択。適当な長さに切ります。


切ったズボンを中表にして、その中側にリボンを入れます。そして、その上に切り取ったポリ袋を乗せて縫います。
この時、リボンを置く側ははズボンの上側、つまり端が処理されてない方がいいです。


縫い終わったらひっくり返し、ズボンの下側を縫います。この時、ズボンの下側は端の処理が済んでいるため、ギリギリを縫わず、あえて1cmほど内側を縫いました。そうすると、写真のように裾がペラペラとします。
赤ちゃんとか子供はほつれた部分を舐めたり引っ張ったりしているイメージがあったので、端を丁寧に処理するより、遊んでくれるかなと期待しています。

カシャカシャタオルのポイント

最初、カシャカシャ音を大きくするためにビニール袋を二重にして作ろうとしました。しかし、洗濯することを考えると重なったビニール部分の乾きが悪く、カビが生える可能性に気がつきました。衛生面を考えると、ビニール袋は重ねない方が良いと思います。

タオル面にキャラクラーなどをフェルトで作ることも検討しましたが、400円くらいで購入できることを考えると、あまり労力をかけることは得策ではないと判断しました。

キャラクターをつけるなら買った方が作業時間を考慮したら、安いと思います。

ただ、おかあさんといっしょのキャラクター、ワンワンは気になりました。

何が気になったかというと、「カシャカシャタオルで遊ぶ月齢」と、「キャラクターを認識してキャラクターグッズで喜ぶ月齢」は一緒なのかということ。一緒なら買ってあげた方が喜ぶのかな。個人差があると思うので、一概には言えないのは分かっていますが、子供が生まれたら観察したいと思います。